1からグミ質感のリアルな文字を制作するTUTORIAL No.02

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ベタ塗り1のマスクをコマンドキーを押しながらクリックして選択範囲(点線)を制作します。
120115_02_37.jpg
前回と同じように「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「縮小」から縮小量:4pixelを入力します。
120115_02_38.jpg
点線がある状態で「トーンカーブ」を新しく制作します。
120115_02_39.jpg
トーンカーブのグラフ軸は「光量」にしてこのぐらい線を上に引っ張り明るくします。
120115_02_39_5.jpg
トーンカーブがここに作成されました。
120115_02_40.jpg
全体図です。
120115_02_41.jpg
新しく新規レイヤーを作成(レイヤー1)から、
このページの最初と同じくベタ塗り1のマスクをコマンドキーを押しながらクリックして点線がある状態にして
「編集」→「境界線を描く」で色は黒、線:1 位置は内側 でOKを押します。
120115_02_42.jpg
レイヤー1にPHOTOSHOP777の文字内側全てに黒い1pixelの線が表示されました。
120115_02_43.jpg
このままだと際が硬すぎるので「フィルタ」→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)より
半径:3.0」を入れて線をぼかします。
120115_02_49.jpg
3.0でぼかした際が文字の外(白い背景)にもはみ出してしまっているので
これを綺麗にします。下にある「フォルダアイコン」をクリックして
作成されたフォルダアイコンの中に今まで作ったレイヤーをPHOTOSHOP777の
テキストレイヤー以外全て中にいれます。
120115_02_44.jpg
ベタ塗り1のマスクをフォルダアイコンに移動させて、
ベタ塗り1のマスクを削除します。
120115_02_45.jpg
このままだと文字のきわが汚いのでグループ1のフォルダアイコンのマスク
を選択してフィルタ」→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)より半径:1を入力します。
120115_02_46.jpg
現状の全体図です!
120115_02_47.jpg
120115_02_48.jpg

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