2019年伊豆旅行「海の見える小さなホテルアリエッタ」に宿泊してきました。感想

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ずっとブログ記事を怠っておりましたが2019年の夏に伊豆旅行へ行ってきた記事を今更ながら書きましたが、伊豆の海はもう人が多くて苦手でダメで、鎌倉の海なんかと比べたら九十浜とか由比ヶ浜が綺麗で特にヒリゾ浜は魚の量がべらぼうに多くて伊豆で1番魚がみれるスポットですが、インスタで有名になったせいで魚の量に比例して人間も倍増でゆっくりできやしない!!子供を連れた家族が大きなテントを張って陣地合戦になっているので居心地が非常に悪い。

そして今回行ったことの無い伊豆の「瀬浜海岸」に行きましたが、ここも家族づれで大にぎわい。砂浜ではなくゴロゴロした石道なので地面に座るのも難しく海の中は濁っており青い魚を数匹見れただけで断念。泳いでいた時間は10分ほど。天気が良ければこんな魚を沢山見れるそうですが、駐車場は満車で狭くペーパードライバーの僕は係員のおっさんに「あんた初心者か?!」と怒られながら駐車してヘトヘトに…。遊びに出かけるより仕事をしていた方が数倍楽なんだが….。

とは言えスカッと山の間に海が抜けているシチュエーションはなんとも日本の海らしくて素敵。

そして近辺を散策すると、なにやらすごいホテルがお目見えに。調べてみると「まゆふたはり」と言われる超高級ホテルで一泊1人6万円から…おおおお…。記念日でもこんな所手が出ない。これだったらグアムにいけちゃう。

瀬浜海岸付近は昭和天皇が訪れた地もあり景観を眺めれる場所が作られているのがよかったです。

そして伊豆と言えばドライブしてる最中に小川が所狭しとあるんですよね。

海よりもこっちの方が小魚がいないかな〜となんだか楽しくなるのでついつい寄ってしまうポイントだけどサワガニもいなければおたまじゃくしも見かけずに不発。

水自体は透き通ってて綺麗に見えるんだけど、残念。

寄り道しつつも今回伊豆で宿泊するホテルに直行するもやはり夏休みシーズン真っ只中に行ったせいで渋滞にはまりロングドライブになりながら今回泊まったペンション「海の見える小さなホテルアリエッタ」に到着しました。

結構な一本道の坂道なのでペーパードライバーの僕にはヒヤヒヤものでしたがなんとか登りましたが夜は真っ暗なので更に恐怖度がアップ。

しかし坂なので目の前の白浜海岸を一望出来る景色は抜群。

入り口からペンションらしい作りで人の家に来た感じがします。なんていうか、「おじゃまします〜」とちょっと気を使う感じね。

廊下もペンションオーナーのこだわりを感じるインテリアが飾られていました。

ドライヤーはブレーカーの問題で共用スペースでしか使えません。

チェックインを済ましてお部屋に。

おっ。なんだかもっと可愛い感じかなと思いましたが、ビジネスホテルのような作りで、うわー残念と一瞬思いましたが、

窓からは

坂になった立地を生かして広々とした海と空を眺めることが出来るんです。

うん。素敵。夏は海を何度見ても飽きないですね。

小さな冷蔵庫に鏡、テレビにソファーが置かれています。

クローゼットの中には浴衣とタオルが入っています。

トイレとお風呂はユニットバス。

ユニットバスに入りたくない人は1階には家族風呂と言われる貸切のお風呂もありましたが、湯が貼りっぱなしだったので入るのはやめておきました。

シャンプーが膨大にあり好きなのを使えます。

アメニティの歯ブラシ

んでここのホテルは全室WI-FI対応と書かれてありながら、DO SPORTで1日最大60分しか無料で使えないWIFIだった!!これが1番使えなかった。せかっく旅行に来たからホテルの部屋でゆっくりmacbookで映画を見ようと思っていたのにアマゾンプライムつながらなかった…だからお酒を飲んでtwitterみながら寝っころがるしかやることがなかったんです…って旅行って結局ホテルの部屋で何をやるのが正解なんだろうね。いつもお酒飲んでグータラして無駄にしている気がする。

お部屋でwifi使えないとかぼやいてたら夜ご飯の時間に。ご飯は2Fで部屋から出て奥のお部屋で食べることができます。

広々とした作りで大きな窓からは綺麗な海を一望できます。

口コミでここの料理は絶品と書かれていましたが、確かにどれも美味しかったです。ホテルと朝夕ご飯込みの夏場のハイシーズンで1泊1万5千円程でしたがコスパ的には海が目の前の事も考えるとそこまで高くありません。ただどれも量が少し少なめだったのが残念だったかな?

前菜。

お酒は大きなジョッキで運ばれてきたので◎

ごぼうのポタージュ

パスタ

魚。カリッカリの皮がうまい。

豚のステーキは特製ソースが美味。

最後にデザート3種。

ご飯を食べ終わったらコンビニがてら外に出かけたら、街灯がないので本当に真っ暗…。そして若者が非常に多い..。ちょっとこんがり焼けたどこから出てきたのかわからないギャルっぽい人だらけでここは渋谷ですか?と錯覚するぐらい多い。30過ぎのじじばばにはちょいと刺激が強い場所です。

所々ある建物の明かりを頼りに「あそこのホテルさっき見たよ」と覚えながらホテルまで戻ってきます。

戦利品を手に取り時間を潰して就寝。

次の日の朝も快晴。朝起きたら目の前が海なのは気分がいいですね。


朝から海には多くの人がいましたよ。そしてすんごい渋滞になっていました..。

伊豆の帰りは水族館でよくみる足の長いカニを食べに。

タラバやズワイガニとまた一味違った食感と味で、ブリッブリバッチーンと弾ける感じで海の中のぶどうと命名いたしましょう。食べた感想はこちらで記事にしてるのでよかったら読んでみてください。

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