会社員時代に徹夜が多くて何度も地面で寝ては体がバキバキになり疲れが取れるどころか逆に悪化する事は良く経験していたので、いかに布団がありがたいかという事は痛感していたので、大地震が起きた時の為に今回は寝袋をポチっておきました。
お値段はたったの2000円ポッキリですが、これでちょっとは避難生活が快適になってくれると思います。色は赤にしようと思いましたが、水色にしておきました。
White Seek 厚み3cm エアーマット キャンピングマット 自動膨張式 エアマット キャンプマット
寝袋は袋に入っていて、
取り出すとカチッと折り畳まれています。
断面図。
広げると縦1メートル80cmで横は58cmあるのでよほどの巨人じゃなければ収まります。
10分放置で自動で空気が入ります。
この寝袋の良い所は丸い黒いポッチ2つをくるくると回せば、10分ほどで適度に空気が勝手に入ってくれていい感じに膨らんでくれます。
枕部分は自分で息を入れて
適度な大きさにします。
自分で息をパンパンに入れるとこんな感じで膨らみますが、
パンパンだと試しに横になってみましたがとても寝づらかったので、空気を半分ぐらい抜いたらちょうどいい感じで寝る事が出来ました。
1日試しに寝てみましたが、体が痛くならずに寝れたので、来客用にもいいんじゃないかと思います。
また、助かるか分かりませんが津波や大雨などで流されそうになったらパンパンに空気を入れて浮き輪代わりに脱出をもくろんでいますので、浮くのか事前検証する為に8月の千葉の海で検証してこようと思ってますが、「浮いたー!」と思ったら途中から空気が漏れてズブズブに溺れて天に行ってしまうネタが待っているかもしれませんw
絶対に来て欲しくない南海トラフ巨大地震ですが、あの時生き残ったのは寝袋を用意していたからだった!ときっとテレビの取材を受ける事になるでしょう…!