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最近見たい映画が無くてジョン・カーター以来の映画になります!これはCGが凄くて映画館で是非!というわけじゃなかったんだけど「実際にあったお話」というのに凄い惹かれて観にいきました。当たり前ですが、フィクションといわれるのとノンフィクションと言われるのにかなり説得力が変わりますね。これがフィクションだったら絶対観にいってないだろうし共感も一切なかったけど、片腕を無くしてサーフィンをやるだけじゃなく、「プロ」として現在も波に乗り続けている彼女の姿勢には頭あがりません。
片腕無くしたら僕は何をやっているのかな?とか今自分が抱えている仕事の悩みとかはちっぽけに感じました。あ、サーフィンも凄いけどそれ以上に家族愛も半端無かった!!こんな家族いるんだなあと、そりゃ真面目に育ちますよね。
予告編
主役のアナソフィア・ロブは1日4時間、徹底的にベサニー本人からサーフィンを教わりプロ顔負けのテクニックをマスターしたそうです!顔だけ合成とかしてるのかと思ったらそうではないんですよ!派手な演出は一切ないけど腕をCG処理で消しているメイキングは動画は下記よりどうぞ!
ざっとあらすじですが・・・プロサーファーを目指していた13歳の少女ベサニーが練習中サメに左腕を襲われて、今までとは違う片腕の生活や、サーフィンが上手くいかなくなった事に葛藤をして苦しむが、それでもサーフィンが大好きで現在はプロサーファーとして活躍する実際にあったお話の映画まあ、映画館行かなくてもお家でレンタルで充分な映像だったかな?