辛い時にはピクサー映画。アーロと少年の名言で仕事のモチベーションアップ。

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先日アーロと少年をレンタルして見ましたが、過酷な自然の中で生きる恐竜がとても良い言葉を言っていました。難しい案件の仕事で自分に出来るか怖かった気持ちを前に進めさせてくれるいい言葉がズーンと胸に響いたので、忘れないようにメモしておきます。


臆病な恐竜アーロが中々前にすすめ無い時に言った一言。


“怖さを乗り越えて初めて見る事のできる世界がある”


ドラクエのレベルが低い状態だと同じ場所しか行けませんが、レベルアップしたら行ける世界が広がる事と同じです。いつまでも自分の知ってる知識だけでその仕事に取り組むのか、それとも新しい技術を手に入れて前よりももっと良い仕事をするのか。難しい仕事を失敗したらどうしようと尻込みしそうになりますが、それを乗り越えれば自信が付いてもっと上の段階に進めるんですよね。怖い怖いと何もしない状態を打破するのに良い一言です。1歩上に進んだらどんな世界が見えるのかと思わせてくれます。

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アーロがワニと戦った先輩恐竜の話を聞いて怖くないの?と聞いたシーン。


“怖いけどワニとたたかった”

“怖さを感じないと生き残れない”

“怖さを受け入れろ自然と同じだ、逃げも隠れもせず乗り越えていくんだ”

“自分の事を信じてな”


難しい仕事が来るとだれしも出来るかどうか不安と怖さがやってくると思いますが、そこで怖さを感じる事で今自分に何が必要でどんな勉強をしなければいけないのかやるべきことが明確になります。”怖いけど難しい仕事とたたかった” ”怖さを感じないと難しい技術と新しい知識を勉強して生き残れない” 誰でも出来るオペレーション作業をやっていたら平和ボケして何も乗り越える物が無く成長すらしませんが、難しい仕事は時に自分を成長させて、生きてる実感を与えてくれます。いや、本当ならとっても逃げ出したい気持ちが凄く分かる。でもそれじゃダメな時もあるんですよね。。


ポイントポイントでとっても良い言葉を言ってくれるので大人も楽しめる内容でした。特に広大な自然の景色は大画面で見る価値ありです。アーロの弱虫っぷりが自分と似ていて泣けてくるんですよw


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