東京の人じゃなくても!いざという時の為に”東京防災”のkindle本をダウンロードしときましょ。

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東京在住の人に配られた”東京防災”という黄色く分厚い本があるんですよ。地震が起きた時はパニックに陥りますが、そんな時の緊急対処法など色々なことが書かれてますので、地震が起きてからではなくて、起きる前から予備知識として読んでおく事必須の本です。命を守る大切な事なので、義務教育では毎年1回この内容をテストにして、知らない人がいないぐらい周知するべき。英語の単語なんて知らなくても死なないでしょと。“東京”防災と書かれてますが、東京限定の内容ではなく全ての人に使える内容となってます。

この本がネットと、アマゾンのkindleで無料公開されてるので、ポチっておきましょと。

東京防災

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イラストが多くて読みやすい。


備蓄品も東北震災の時はカンパンを買ったりしてたけど、あの頃に買った非常食も賞味期限が切れそうだったので野良猫にあげて今はスッカラカン状態だったので、今回の熊本の地震を機会にまた備えを作っておかないと。

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食べ物や水だけに目が行きやすいですが、それ以外にも必要な物は沢山ありますが、ここまで手が伸びないのが現実なんですよね。。これこそ国税を使って1家に1つ防災グッズを配るべきなんじゃないの?

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家?通勤中?建物の中?どこで被災して生き埋めになるかも分からないので、かなり小さい笛をポチっときましたが、もっと買うべきものは沢山ある。。

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熊本地震の時は仕事をしてましたが、下から一瞬突き上げる揺れを感じて、何々?!と変な恐怖を感じましたが、まさかの震度7。家が倒壊して、行く場所がなくなり避難所での生活が始まった人々をテレビの画面を見ながらお布団で可哀想にと他人事の様に見ている自分は、いつもと変わらず電車にのって会社へ行く毎日で、どこかテレビの向こう側の世界感がありますが、これは他人事ではなくて自分ごとになる可能性が大という事を何処か感じられないでいるんですよね。

食べ物も水も無く大勢の人と一緒に住む事になる避難所での生活。一人でゆっくり寝れる場所も無くストレスマックスの極限状態で毎日を生活してる人々の辛さは想像を絶する物があると思い、何か支援ができないかなと調べてたら、ふるさと納税で援助ができるという事をしったので僕はそれをやってみようとアマゾンで早速本をポチりました。


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