これは読んでみたい!書籍「Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル」がボーンデジタルより発売。

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こういうモデリング本が欲しかったんですよ。ただ手順通りにやっていくチュートリアル動画も勉強になりますがね、「なんでそこはそうするの?」という解説が無いので、いつも「?」を思い浮かべながら完成系にたどり着くんだけど、自分でモデリングしようとしたらいつもつまづく!そんな人にはおすすめの内容になっていそうです。

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ボーンデジタルより抜粋

■せっかくの高機能ツール、使いこなして美麗キャラクターに仕上げたい
■ポートフォリオに納得のキャラクターを載せたい
■細かいところの造作まできっちり教えてくれる教材が欲しい
そんな声にこたえる、キャラクターモデリング教科書の決定版。
思い通りのモデルにならないことには、自分では気づいていない理由があります。
いくら時間をかけても、その理由を理解して克服しない限り、スパイラルをぐるぐる回るだけ。
手順を追った詳細な解説に加えて、うまくできていないモデルの実例をあげて解説しているので、うまいモデルを見ているだけでは気づかない「どこがダメ」かがわかります。
ツールの使い方ではなく、バランスのよい、美しいキャラクターをつくることに焦点をあてているので、本書の内容は、すべての3Dツールに役立ちます。
[本書の内容]
■できるモデラーのための 必須モデリング機能&ツール
■初心者救済! エンピツモデリング
■フェイス-基礎- ポリゴン造形力を矯正していこう!
■フェイス-上級- プロに通用するパーツの作り込みだ!
■アニメキャラ 基礎フェイスとは顔の構造と作成法がぜんぜん違うのだ!
■ボディ-基礎- オリジナルの土台となるシンプルなベースボディだ!
■フィニッシュまでの制作過程実例 中級以上の内容だよ!

いままでこのようなキャラクターモデリングに焦点を当てた本が無かっただけに、良さそうな本ですね。しかも編集があの、カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方を担当していた人という事もあり、これはポチっときますか。

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