中国ではホームレスもキャッシュレス化!!現金主義大国日本は世界についていけない..。

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今年は中国旅行に行ってこようかな。


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クレジットカードさえ信用していない人が未だ多い日本。例えば1万円の靴を買おうと思って銀行で1万円を下ろしてお店に行く途中でお金を落としたら誰かに拾われて使われてしまう可能性が大きいけど、クレジットカードを落とした場合は直ぐにカード会社に電話をすれば止めてくれるので誰にもお金を使われる心配がないんです。それこそ20万円のパソコンを買うためにお金を下ろしてカバンを無くしてしまったらどうするんでしょうか..。そんな心配がクレジットカードを持つことでなくなる上に、カードを使う事でポイントが貯まり僕は毎年商品券を貰ってますよ。

ATMでお金をおろす手数料代だっていくら払ってるんですか..。


QRコードでスマホ決済する中国の屋台


しかし、中国ではクレジットカードでの面倒な手続きもいらない、もっと進んだキャッシュレスシステムがが始まっていました。屋台で売っている170円の焼き芋でもクレジットカードを持たずにスマホでQRコードを読むこむだけで決済できるシステムを取っているんです。

屋台の焼き芋もスマホ決済 中国で「キャッシュレス社会」の光と影

その利点としては、


・偽札をつかまされない
・お釣りの準備がいらない
・お店側のお金が盗まれない
・お札を多く抜き取られない
・スムーズに決済ができる
・QRコードは店先に貼ってあるので、観光客だからってボラれない。


と、良いことづくし。目の前にお金がないのでいくら使ったかあまり把握せずにバンバン使ってくれる可能性もあり、ホームレスさえQRコードを空き缶にはっていてデンマークでは2016年に紙幣と硬貨を作るのをやめてこのキャッシュレス化が加速しています。

カードを渡して、サインしたり暗証番号打つのも面倒だからこりゃ便利ですよ。


日本人が中国旅行でスマホ決済するにはどうすればいいの?


使った人の記事がありました。中国でWeChat Payを使おう!日本人がQRコードで買物するまでの体験談をお話しします。

日本人が中国で買い物をする場合はスマホにダウンロードしたアプリ”wechatpay”にお金を入金する必要があります。やり方としては2つあり


1つ目は中国に銀行口座を開設する

2つ目は知り合いやホテルのフロント、空港から入金する。


1つ目は中国で使える携帯電話を購入して、ホテルの名前と6桁の暗証番号を用意して、申し込み用紙に記入すると20分ぐらいでつくられる方法だけどこれは面倒っぽい。2つ目は既に口座の持っている人にお金を渡して、wechatpayに送金してもらう方法です。wechatpayは送金手数料が無料なので、ご飯を食べ終わった後の割り勘で小銭をテーブルの上に広げる必要も無ければ、お金の貸し借りも自由自在に行えます。


デートで払う気ないのに財布を取り出して”半分払うわよ”という女も本当に払う気があるなら後からwechatpayで送金してくるよね?ということです^^;


羽田空港でも手数料が掛かりますが、wecahtpayにチャージすることが可能です。we chatウォレットにチャージする方法。


渋谷の街中にはDMMビットコインの大きな看板がはっているというのに。

“CASH ONLY”と書かれた文字が悲しく響く屋台がありましたよ。爆買いで日本に押し寄せる中国人相手にこれでは商売があがったりですよ。最先端で走っているはずの東京も世界から見れば数歩遅れて動いますが、成田空港や、羽田空港、日本交通、ドンキホーテ、東急百貨店などはスマホ決済出来る”wechatpay”に対応しているので、中国人にストレスなく買い物を楽しんでもらえる工夫をしていますが、それこそビットコインが世界中に普及して世界の通貨として認められたらありがたいですね。


欲しい時に直ぐに決済できなければ顧客を逃す。ネットで物を買うときも、QRコードが表示されてスマホで読み取り登録されてるクレカに請求が来てわずらわしい名前や住所を一々入力する手間が省けるシステムが欲しいなと思いました。

んで今からこれ読みます。

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