ガンツの作者が描いてる新作漫画「いぬやしき」が面白い。レビュー。

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映画化にもなって話題となったガンツの作者 奥浩哉さんが描いてる新作漫画「いぬやしき」。暇だったのでポチってみましたが、1巻が10分もあれば読み終わる内容なんですが、それでも次々とページをめくらずにはいられない内容となってました。

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本作は前作ガンツとは違い、主人公が一家のお父さんなんだけど、年齢よりも老けてるから周りからはおじいちゃんと見られる普通のサラリーマン。何が楽しく行きてるわけでもなく平凡な毎日ながら、家を買い、家族を大切にする思いは人一倍強いはずなんだけど、家族からは嫌われ、いる場所の無い辛い毎日。しかしそんなある日からおじいちゃんは普通のおじいちゃんではなく、超人的な能力を得るようになり、困ってる人を助けるようになるんですが、、、さてどうなっていくんだ・・・?という感じで現在2巻まで発売されてます。

おじいちゃんの娘が可愛いんだな。

戦うだけは勘弁してくれ。

前作ガンツも最初はごく普通の日常が描かれながら、ネギ星人が出てくるあたりから~恐竜あたりまでは楽しめたんだけど、大阪編辺りから、戦うだけのSF漫画になって、「現実感がまるで無い」のがつまらなくなりマンネリ化した要因だった気がしますので、今作はダラダラ漫画を続けないで10巻ぐらいで終わる感じでストーリーをあらかじめ考えてくれたら良いなと思います。

1巻も2巻も10分程あれば読み終わるので、ブックオフで立ち読みするのに丁度いい本だと思いますよ。


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