映画アバターってやっぱり凄い。

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昨日テレビをつけるとアバターが地上波初放送でやってました。つい最近公開された映画だと思ってましたがもうあれから5年も経ってたんですが、見た瞬間に。えええ!?とびっくりしました。

当時は付き合いたての彼女とクリスマスに見に行き、初3D映像と相まってとても感動したのを覚えてます。立体感と映像美、今まで見たことないクオリティでさすがハリウッド映像は凄いねーと話したのを昨日の事の様に覚えています。

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しかしですよ。昨日テレビを見てやってた地上波初放送のアバターを途中から見たんですが、

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?!

WetadigitalやILMなど名だたる会社が作っていながら2009年の映像ってこんなのだっけ・・・?となんだか拍子抜けする映像となってる様に見えました・・・。確かに当時はリアルだったと思ってたのに何でだろうか・・・?

アバターの予告編を一応張っときます。

3Dの立体映像と劇場での見え方と家のテレビの視聴環境の違いが大いにありそうですが、それにしても5年前の映像ってこんなにCG感ありましたっけ?

2009年公開の映画と言えば2009 WORLDWIDE GROSSESのサイトに売り上げ順に乗ってますが、アバター以外にも数々の名作映画があります。

ハリー・ポッターと謎のプリンスだったり、(ハリポタは好きじゃないのでノーコメント)

トランスフォーマーリベンジだったり、(1人映画館行きましたが確か近すぎて何がなんだか良く覚えてないが凄かった映画。)

2012(非の打ち所が無いリアル感!世界の終わりって多分こうなるのかな?と思っちゃう。)

第9地区(エイリアンだけが差別され住んでる場所があるのが何ともリアルな内容でしたよね。)

と、ほとんど映画館に行った思い出ある映画です。(これ以外にも沢山ありました)

馴染みが良いという意味ではトランスフォーマーや2012は段違いにリアルで写実的だと思いました。しかしアバターはいかにもCGキャラクターという感じで、人間との共演では特にCG感が強く「え?!」という感じが強くありました。あれ?これってプリピズなの?と思うぐらい。

馴染みとかどうでもいい。

しかしですよ、途中からつけたアバターでしたが、馴染みが悪いなーと思いつつも映画の世界にグイット持ってかれてしまった。もう目が離せないの。自分が体験した事無い世界だと、次にどうなるか想像出来ずにワクワクしながら次々と展開される事に目が離せなくなる。なのになんだかこんな世界って本当にあるのかな?と思わせちゃうから凄い!また1からアバター見たいと思いました。ニートが現実逃避するには良い映画だよ。

映画館に行って「なんだか3Dがちょっとね・・・。」と思う映画って多分そこにしか目がいかずに、そもそもストーリーが楽しくないんですよね。楽しければ、そんな事思いませんもん。見終わった後に、「楽しかったね!」だけが残る。

確かに映像全体のリアルさは非常に大切ですが、そこだけにこだわるよりも、もっと映画を良くさせる事ってあるんですよね。とアバターを見て思いました。


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