【2020年 台湾旅行】出発編 初めてのairbnbで宿泊して早朝便で出発

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2020年1月初旬の平日に会社を休んで2014年ぶりに台湾旅行に行ってきました。

初めて2014年に台湾に行った時の記事はこちら。

お茶セミナーに注意せよ!初めての台湾旅行。1日目

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台湾は安いし片道3時間程のフライトで時差は1時間で到着するので日本から旅行に行くならとても魅力的な場所ですが、今回行ってきた感想としては6年前に1回目行った時よりも2回めの台湾旅行はご飯が全体的に美味しくて楽しい旅行になりました。1回目は何を食べてもあの甘くて不思議な味に馴染めなかったけど今回はどれも美味しく感じれたのです。

20代の時は子供の味覚だったけど、30代を過ぎて急速に発達したのかもしれません。

今回は平日の格安早朝便で予約。

羽田空港から朝4時にフライトするので始発では間に合わないから蒲田近辺の安いホテルを予約してタクシーで羽田まで行こうと思いましたが、arbinbは1人一泊1500円で宿泊出来るのでそちらを使う事にしました。

20時頃に京急線で蒲田へ行き

arbinbで予約したお家へ行きました。

arbinbは民泊と言われて普通の人が所有している一つの部屋を貸してくれる仕組みなのですが、今回泊まったのは3階建の6畳ぐらいの部屋にベットが2つギュウギュウに置かれている部屋。

初めてのaribnbなので「なんか明かりもついてないけど、ここで合ってるのかな」とちょっと不安に思いながらもピンポンを押すと、「いらっしゃい〜私もうお酒でよっぱらってて、子供と寝るんだけど静かにお願いしますね」と家主に言われてシャワーやトイレは自由に使って良いと説明を受けました。

んじゃぁ、シャワーはいってこようと思ったら、

「….あれ、誰か入ってるぞ?」

他に宿泊客がいるのかなと思ったら、まさかの「家主がシャワーはいってたのかい!」と思いながら、次にシャワーに入ってタオルを借りたらタオルがおっさん臭かったり、子供がドタドタ走り回ってる2階からの足音だっりでここはアルコールに見を任せて早く寝るに限るなと思って布団に潜ったら、


布団がオッサンくせぇ!!!

宿泊客いない時にはきっと家主のおっさんがここで寝ているはずで、シーツは取り替えててもベットに臭いが染み付いている..。

値段が1人1500円と格安だけどホテルではありえないクオリティだったので、部屋が狭くて安けやればいいけど、安いものにはそれなりの理由があると思いました。しっかりきれいな環境でゆっくり寝たいなら少し高くてもホテルが落ち着きます。

んで、どうにか寝て早朝2時に起きてその後はDIDIのアプリでタクシーを呼び

羽田空港に向かいました。

初回だけアプリを使ったので1000円引きで1420円で到着。

タクシーの運ちゃんに聞くと今は現金で払う人はほとんどいなくて、アプリを使う人が増えていると言ってましたが、DIDIのアプリはタクシーがどこにいるのか動いているのを見れるし、タクシー側もお客がどこにいるのか把握出来るし、メッセージを送る事も出来るので便利でした。何より初回は安いのが良い。

早朝の羽田空港の国際線に到着。

朝早くの便は値段を安く旅行に行けるのは良いけど、しっかり寝れないと体が本調子じゃないから旅行も結局楽しめなくなるんだよね…と年齢を重ねる毎に辛くなる貧乏旅行

チェックインを済ますと早朝の格安便を利用する客が至るところで寝ていて、ここはホームレスのたまり場かなにかなのと思う異様な雰囲気

とりあえず朝からお腹が空いたのでモスでの朝食。久しぶりにモスを食べたけど美味しいね。

手荷物検査を終えて出発ロビーで待機しながらnetflixであいのりを視聴して飛行機に搭乗

3時間のフライトで台湾に到着すると、台湾の1月はあったかい!!!コートいらずでポッカポカ!!一気に春が来た! 台湾旅行中は朝から晩までパーカー1枚で過ごしても丁度い気温で最高でした。

お金は空港で換金

以前はお茶セミナーでお金を換金して高いお茶を買わされましたが、今回はツアーではないので、空港のロビーで換金。

台湾は物価が安くて屋台などで食事を安く抑えられるので2泊3日の旅行だと2万円もあれば十分楽しめます。

2万円分両替するとニュー台湾ドルで5.266元でした。

手数料は1元が大体日本で3.5円ぐらいなので105円です。


台湾の空港から台北まで電車でたった35分で到着!!

台湾の地下鉄に乗るのに便利な悠遊カードを購入。日本のスイカみたいなものですが、アベンジャーズとかかわいいデザインのもあります。


桃園MRTが2017年に開通したおかげでで首都の台北まで150元(525円程)で35分で行けるようになりましたが、これがめっちゃ楽で良かったです。

以前はバスに揺られながら渋滞に巻き込まれて1時間以上かけてホテルまで到着しましたからね。

電車の中にはスマホを充電出来るスペースもありますが、繋げるコネクタが見つからずに使う事ができませんでした。

大きな窓越しに移り変わる台湾の景色を見ながら35分であっというまに台北に到着しました。

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